Solrヒープの使用量
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こんにちは。
私たちはSolr 8.11を使用しており、約250万件のドキュメントをインデックス化しています。ファセット、ソート、ハイライトを行ういくつかのフィールドがあります。ヒープメモリは12GBのRAMのうち8GBです。
これらのフィールドは、レガシーな設計上の問題から、docValues=trueが設定されていませんが、アプリケーションを再設計するならば、これらのフィールドにはdocValuesを有効にしたいと考えています。
問題点:
中から高負荷のトラフィックがかかると、ガベージコレクション（G1GC）が動作し、「フルポーズ」イベントが発生し、完了するまでに約2秒かかることがあります。このイベントは、高負荷時により頻繁に発生します。
ヒューモンガス領域（Humongous regions）が1000を超えると、これらのGCイベントが発生することに気付きました。ヒューモンガス領域のサイズは4Mです。
ヒープダンプを取得し、VisualVMで分析しましたが、ヒューモンガス領域を使用しているオブジェクトを特定することができませんでした。
私の質問は、VisualVMを使用して、どのオブジェクトがヒューモンガス領域を使用しているかを特定することは可能でしょうか？
たとえば、「answerSnippet」というSolrインデックスフィールドが問題の原因だとすると、VisualVMのヒープダンプ出力でその「answerSnippet」フィールドを見ることができるでしょうか？
ヒープ占有率の55%がbyte[]であることがわかりますが、そのbyte[]が何のオブジェクトから構成されているかがわかりません。
どなたかこの点について助けていただけると大変ありがたいです。
ありがとうございます。
--Surya
メモリがVisualVMのGUIで埋まっていくのを確認したら、ヒープダンプをリクエストしてください。ヒープダンプファイルはノードの/tmpディレクトリに保存されます。Eclipseのメモリアナライザーツール（MAT）を使用してダウンロードした「.dmp」ファイルを読み込みます。MATはヒープを解析し、ヒープ上のオブジェクトのレポートを生成します。
こんにちは、
このリンクが役に立つかもしれません。いくつかの例があります：
https://risdenk.github.io/2017/12/18/ambari-infra-solr-ranger.html
よろしくお願いします、
Alejandro Arrieta
ありがとうございます、RajaniさんとArrietaさん。リンクを読んでみます。Ishanさんからも早めにいくつかの洞察をいただいており、それも分析しています。また、VisualVMを使ってヒープダンプを取得し、VisualVMツールで詳細を分析しています。
ありがとうございます。
--Surya
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