こんにちは Rajani、

これが役に立つかもしれません。おそらく、クエリアイアス置換のようなことをしたいのではないでしょうか？さらに、最初の 'OR' がクエリ全体を lucene クエリパーサーモードに強制してしまうかもしれません。

Hoss のクエリ置換構文に関する説明が、このプレゼンテーションで参考になります :)

Hoss による Lucene/Solr Revolution 2016 のプレゼンテーション
https://home.apache.org/~hossman/rev2016/#/36/3 - スライドショーリンクはページ上部にあります。

よろしく、
Robi

こんにちは、

確かに、eDismax はいくつかの高度なクエリ操作構文をサポートしています。また、JSON クエリ DSL を使うと、クエリを構造化するのに便利かもしれません。

古いローカルパラメーター構文に関しては、処理すべき部分文字列の終わりを定義するのが難しいです。例えば、文字列の最初にスペースを入れると、dismax は 'white' という単語だけを取得します。

以下のように試してみるのもよいかもしれません:

/select?q.op=OR&q={!edismax qf=description v=$wr} {!lucene df=keywords q.OP=AND v=$wr}&wr=white roses&debug=true

または、後半部分は以下のように書き換えられます:

keywords:(+white +roses)

推奨される構文についてはこちらをご覧ください:
Solr Boolean Operators

よろしく、
Mikhail Khludnev

{!...} ローカルパラメータ構文を q パラメータの冒頭に使用すると、その文字列全体の解析を指定することになります。そのため、edismax パーサーには以下のように全体の文字列が入力されます。

white roses OR {!lucene}keywords:(white AND roses)

しかし、edismax は埋め込みパーサーをサポートしていません。

クエリ全体が defType=lucene パーサーに渡される場合、そのクエリが SHOULD 条件（edismax で解析される部分と lucene で解析される部分）を含むようにするには、単にグループ化するためだけでなく、クエリ文字列の最初が {!...} で defType パーサーを上書きしないように括弧を使用する必要があります。

さらに、edismax のクエリ入力を v パラメータとして指定する必要があります。そうでないと、defType=lucene パーサーがどこで edismax の入力が終了するかを決定することになります。

埋め込み edismax パーサーを使うには、このように書きます：

q=({!edismax qf=description}white roses OR keywords:(white AND roses))

しかし、この場合、white が defType=lucene パーサーによって edismax パーサーに渡されるクエリ文字列になります。

あなたが求めているのは、おそらく次のようなものです：

q=({!edismax qf=description v='white roses'} OR keywords:(white AND roses))

また、次のようにも分けることができます：

q=({!edismax qf=description v=$user_input} OR keywords:(white AND roses))
user_input=white roses

これにより、ユーザー入力に引用符が含まれる場合などに役立つことがあります。

-Hoss
http://www.lucidworks.com/

参考までに：もし私の講演が録画された場合、私はそのビデオのリンクを自分のApacheページに追加します。
https://home.apache.org/~hossman/
しかし、通常はスライド自体にはビデオリンクを追加しません。

例えばこの講演では：
https://home.apache.org/~hossman/rev2016/
ビデオはこちらです：
https://youtu.be/qTVi7eMGe1A

-Hoss
http://www.lucidworks.com/

ありがとう、Hoss！そのリンクが機能していなかったのを忘れていました… ずっと前にスライドをざっと見たことがあるだけでした。

ありがとうございます、Hoss。スライドとプレゼンテーションは素晴らしいですね。RobiさんとMikhailさんもこの件を調べていただきありがとうございます。